自作PCを新調した。
4年弱ぶりにDesktop環境を一新。
正確にはまだ買ってきたところで、組み立ててないけど。
今回はコスパを優先した構成。
派手なことはせず、そこそこの性能だしつつ安めにおさえようかなと。
ハードウェア構成
以下、今回自作するPCの構成。
値段は今回購入したもの。
CPU+M/Bセット割引とかあったけど表には反映せず。
CPU | intel | Core i5 2500 | 17770円 |
---|---|---|---|
M/B | ASUS | P8H67-M EVO | 15980円 |
SSD | CFD | CSSD-S6M64NMQ 64GB | 9980円 |
HDD | HITACHI | DESKSTAR 1TB | 5980円 |
Memory | バルク | DDR3-1333 4GB x 2 | 6980円 |
GPU | なし | CPUに内蔵 | |
光学ドライブ | バルク | CD/DVD - 読み書き | 流用 |
FDD | バルク | (WinXP DSP版に付属) | 流用 |
電源 | Sea Sonic Electronics | SS-550HT | 流用 |
CPUクーラー | intel | リテール品 | |
ケース | Antec | P182 | 流用 |
以下、各パーツの選択理由
CPU
intel派なのでAMDは考慮していない。
i5の最上位である2500とi7の最下位である2600のどちらにするか迷ったが、8000円ほど値段が違うにもかかわらず性能は大して違わないのでコスパ優先でCore i5 2500に。
また、倍率ロックがかかっている解除されている2500kもあったが、現時点ではオーバークロックは考えていないためこちらも価格優先で選択せず。
でもよく考えたら内蔵GPUが違うし2500kのがよかったなと後悔中。
M/B
グラフィックはあまり必要としないのでCPUのGPU機能を使えるH67チップセットで選ぶことに。
ASUS or Gigabyte で考えていた(MSIはあまり好きじゃない。Asrockは正直あまり信用してないw)けど、やっぱりUEFI使ってみたいのでASUSを選択(笑)
本当はATXサイズのP8H67-Vが欲しかったけど、どこいっても(3店舗しか回ってないけど)売り切れだったので2000円くらい高いMicro-ATXのP8H67-M EVOを選択。
あ、もちろんB3ステッピング。
HDD
保存用には別途自宅サーバ(2TB)で行うため、容量はそこそこで。
OSがXPやLinuxなため、4KBフォーマットされていないHDDを選択することに。
この時点で現実的な解がHitachiのみに(笑)
ちょっと割高だけどまぁ仕方がない。
おそらくHitachiのHDDを買うのはこれが最後になるでしょう。
Memory
4GB x2 か x3で迷ったけど、現状を見るに6GBあれば足りなくなることはないだろうと考え x2 を選択。
足りなくなったら足そう。
ソフトウェア構成
今回自作するPCのOSはWindows XP(流用)とUbuntu Linuxのデュアルブート。
XP(というか32bit OS)では8GBのメモリが活用できないためWindows7を買おうと思ってたけど、あまりWindowsを起動することはなさそうなのでもったいないかなと(笑)
まぁこのへんも使いながらフレキシブルに。
追記するかも。